最近何かと話題に挙がる人物といえば、垣内重慶氏ではないでしょうか?
出展:インスタグラム
垣内重慶氏は、素晴らしい経歴の持ち主ではあるのですが、その輝かしい活躍の裏で、後ろ指を刺されることも少なくありません。
- 垣内重慶氏は怪しいのか?
- 垣内重慶氏の経歴とは
- 垣内重慶氏がネットワークビジネスをしていたのは本当か?
あなたも実際に、このようなポイントを気にされているのではないでしょうか?
実際にビジネスを学んだり、やりたいことを見つける上でも、活動の真相や違法性が無いかどうかを見極めるのはとても重要です。
今回の記事では、そんなあなたの参考になるような
- 垣内重慶氏の経歴や活躍のまとめ
- 垣内重慶氏の経歴で怪しいと言われる理由
- ネットワークビジネスの真相
についてまとめていきます!
私は副業ビジネスで半年以上、月30万円を稼いでいる者になります。
有難いことに、私の周りには様々な経営者の方々がおり、関係を持たせていただいております!
だからこそ、付き合う人を見極める術をこれまで学んでくることできました!
この記事をご覧いただくことで、
- 垣内重慶氏がどんな人物か分かる
- 垣内重慶氏を信頼していいのかが理解できる
- ビジネスを学ぶ上での基準が分かり、今後の成長に活かすことができる
これらのメリットを感じることができます!
垣内重慶氏の経歴①(~ウェルマックス創業)
経営者として名の知られる垣内重慶氏は、素晴らしい経歴の持ち主なのです。
ウェルマックス,デジタルマックスの創業以外にも、数々の功績があり、分かりやすいように一覧にすると、
- 大学卒業後薬剤師の国家資格を取得
- 世界大手のメルク(製薬会社)の日本法人に就職
- 23歳で独立
- ウェルマックスを創業
- 海外の高品質サプリメント「モデーア」の販売
※現在はニューウェイズという製品名に変更されています。 - 代理店営業の中核として世界最年少ボートメンバーに選出
- 売上1,000億円以上達成
- 電子カタログ会社「デジタルマックス」を創業
- 自身で執筆したビジネス書がランキング1位に
- 大阪ベンチャー支援企画「Booming」の立ち上げメンバー
このような形になります!
まずは、大学時代から創業1社目のウェルマックス時代をまとめていきましょう!
大学時代は薬学を専攻
大学時代は、徳島文理大学の薬学部を卒業しています。
もともとは関西出身のようなので、地元を離れて徳島文理大学に進学しているようです。
薬学を専攻していたとなると、学生時代から非常に高レベルな学問に触れていたということが分かりますね!
大手外資系製薬会社メルクに入社
大学を卒業すると、大手の製薬会社であるメルクの日本法人に就職しています。
現在ではMSDと社名が変更されておりますが、日本全国に医療用薬品やワクチンを始めとした、メディカル製品を普及させています。
ここだけの話ですが、入社当時はだいぶやんちゃをしていて、地方エリアに左遷を命じられたりしていたようです…!
しかし、そんな状況下でも、新卒当時No.1の売上実績を誇る、敏腕営業マンとしての活躍されていました!
ウェルマックスを創業し独立
1年目の業績より、さらに高みを目指そうとした垣内重慶氏は、23歳という若さでウェルマックスという会社を創業します。
ここから、起業家としての活動が始まるのです。
この若さで起業とは…素晴らしい覚悟ですね
ウェルマックスを創業した垣内重慶氏は、海外産高品質サプリメントのニューウェイズの国内代理店として販売を開始します。
主な販売手法であるネットワークビジネスを駆使して、日本国内へのサプリメントの普及に大きく貢献をしていました。
ウェルマックスでの評判や業績は、各国の代理店よりも優れていたため、最年少で世界メンバーに選出されていたようです!
ウェルマックスでの実績は、並大抵のものではありませんよね…
垣内重慶氏の経歴②(デジタルマックス創業~)
当初の勢いそのままに、ウェルマックスを拡大していく方針でした。
しかし、今現在ではウェルマックスのホームページすらありません。
私も懸命に探しましたが、評判などの口コミも削除されているようですね。
ウェルマックスが影を潜めたのは、果たしてネットワークビジネスが要因なのでしょうか。
現在はデジタルマックスという別の会社を立ち上げ、代表取締役として活動しています!
デジタルマックスを創業
2000年当時、株式会社ベルエアーを創業し、新たな活動の一歩を踏み出しました!
このベルエアーという会社から複数回の合併・合弁を経て、2006年にデジタルマックスに社名変更となり、現在の体制に繋がっています。
最初からデジタルマックスを創業したのかと思ったら、紆余曲折があり、今の形になったのですね!
デジタルマックスは、電子カタログ製作をメイン事業とし、SNS運用代行やe-Learningの事業も手がける会社です。
ビジネス本がランキング1位を記録
皆さんは、Amazonや楽天ブックスにて、下記の書籍を見つけたことはありませんでしょうか?
”これって垣内重慶さんの書籍なの?”
”名前違うよね?”
上記のように感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、これは垣内重慶氏が執筆した書籍になります!
ペンネームかどうかは分かりませんが、経営者としての活動でも複数の氏名を使って活動していたようですね
画像のビジネス本がランキング1位を記録するくらい、ウェルマックス時代の評判や業績含めた、国民への反響が凄かったのでしょう。
ベンチャー支援、YouTube活動も
現在は、デジタルマックスでの経営以外に、大阪府を中心としたベンチャー支援企画「Booming」を運営しています。
大阪から多くの起業家を輩出すべく、ベンチャー事業の支援活動を中心とした「Booming」の立ち上げメンバーとして協力していました。
出展:YouTube
また、上記のYouTubeチャンネルの活動もしており、週2~3本ほど動画投稿も続けています。
ちなみにウェルマックスについては、YouTube動画にも滅多に取り上げてはいないようです。
ですが、ウェルマックスとデジタルマックスに加え、幅広いジャンルでの経歴がある垣内重慶氏は桁違いのビジネスマンだといえるでしょう。
【評判や経歴は怪しい?】垣内重慶氏を信頼していいのか
”でも、怪しいという書き込みを見た…”
”ウェルマックスってヤバいネットワークビジネスでしょ?”
”垣内重慶氏は信頼していい人なの?”
実は私のもとにもこのような相談が入ってくることが度々あるのです。
素晴らしい評判や経歴を持っている垣内重慶氏に、怪しいというコメントや口コミが相次いでいるのはなぜなのでしょうか。
評判や経歴のわりに、信頼されていない原因は、大きく2点あると感じています。
①ウェルマックスではネットワークビジネスを展開
1つ目は、ウェルマックス時代のネットワークビジネスが大きな要因です。
前の章でも述べましたが、ウェルマックスは、ニューウェイズという海外産サプリメントを代理店販売していた会社となります。
その中で問題になっていたのは、主な販売手法になっていたネットワークビジネスです。
本来、ネットワークビジネス自体に違法性はありません。
しかし、口コミ販売になるため、サイトや店頭での商品説明や価格表示が曖昧になりやすいのが特徴であり、トラブルにも発展しやすい販売手法なのです。
よって、法律遵守に従った販売をしていかないと、場合によっては特定商取引法違反の対象となります。
言ってしまえば、違法ギリギリの販売をしていたという事です。
ネットワークビジネスは口コミで商品紹介をしていくため、直接話を聞いた方々が、「勧誘された」と解釈したのでしょう。
②他者への過剰な批判も多い
また、YouTubeチャンネルを見ていると、批判的な表現が多いのも気になりました。
出展:YouTube
サムネのタイトルや文言、表情も含めて完全に煽っている感じが凄いですね…
見ていて気分が悪い人もいることでしょう。
あくまで動画コンテンツとして楽しむだけならいいですが、批判的なタイトルの時点で不愉快になる人も出てくるのは間違いありません。
評判が悪い?自分の目で確かめる必要あり!
”結局信頼していいの?”
こちらの回答としては、自分自身の目で確かめる必要がある!というのが全てです。
信頼できるかどうかは、経歴だけで判断してはいけません。
曖昧な回答に聞こえるかもしれませんが、私は垣内重慶氏を肯定も否定もする気はありません。
- 垣内重慶氏と事業をする
- 垣内重慶氏にビジネスを学ぶ
- 垣内重慶氏と取引をする
いずれにしても、信頼できるかどうかは、自ら調査し、信頼できる材料があるのかどうかで判断する必要があります。
今回の内容を見て、信頼できると感じたら、積極的にコミュニケーションを取ってみたり、YouTube動画も参考にしてみると良いでしょう!
まとめ:垣内重慶氏の経歴や評判をしっかり見極めよう!
今回は、
- 垣内重慶氏は怪しいのか?
- 垣内重慶氏の経歴とは
- 垣内重慶氏がネットワークビジネスをしていたのは本当か?
について疑問を持っているあなたに向け、
- 垣内重慶氏の経歴や活躍のまとめ
- 垣内重慶氏の経歴で怪しいと言われる理由
- ネットワークビジネスの真相
上記のポイントを解説してきました。
垣内重慶氏の経歴を見ると、経営者としての腕は確かだと思います。
しかし、ウェルマックス時代のネットワークビジネスや、YouTubeチャンネルにおいて批判的な表現が目立つのも事実です。
垣内重慶氏を複数の視点から見たうえで、信頼できるかどうかを判断することが大事なポイントとなります!
私のサイトでは、過去にも垣内重慶氏についてまとめた記事もありますので、気になる方はこちらもご覧ください!